gnuplot で EPS で作ったスペクトログラムの中身だけラスタライズ（？）

gnuplot でスペクトログラムを EPS で作成したらファイルサイズが非常に大きくなった。軸ラベルのフォントや文字をあとで変更する可能性を考えると EPS や PDF で作成しておきたい。はじめは EPS で出力してスペクトログラムの枠の中身だけラスタライズすることを考えたが，メモリを食いつぶしてしまい Illustrator や Inkscape では開くことができなかった。そこで，中身だけを PNG に変換してしまい，後から EPS に PNG を埋め込むことにした。あ，環境は Linux Mint です。

要約

• gnuplot でスペクトログラム
• あとで軸ラベルを編集するかもしれないので EPS でほしい
• スペクトログラムの中身を PNG で埋め込んだ EPS を作る

LaTeX で磁気抵抗 R の記号を使う

磁気回路の磁気抵抗 には通常の変数（イタリック）とは違う特殊なフォントが使われることがあるらしい．

例：

• 磁気回路

• ‚VÍF“§Ž¥—¦

たしかに，くるりとした特殊な形をしている． でこの文字を出力したい．

花文字かとも思ったが，スワッシュ字形というらしい． で容易に使えるEB Garamondというフォントにスワッシュ字形があるらしく，それを使用する． インストールした覚えはないが既に私の環境では使えるようになっていた．

USB 外付け HDD な Raspberry Pi で Nextcloud

Raspberry Pi 3 Model B+ を購入し、 USB 外付け HDD に Fedora 29 をインストールして Nextcloud を使えるようにしたのでそのメモです。

BENQ GW2470HL の購入と Service Menu

モニタがぶっ壊れたので BENQ GW2470HL 買いました。
VA パネルを使ってみたかったから選びましたが、発色はいいと思います。
イヤホンジャックから出る音質が悪い気がしますがそんなもんでしょう。

で、起動時の紫の画面の BENQ ロゴが眩しいと思っていたところ、
Service Menu の存在を思い出しました。
これで起動時のロゴの表示をオフにします。

左から 4 番目のボタンを押しながら電源ボタンを押してモニタを起動。
メニュー画面を開くといつもと違うメニューが出てくるので、
そこでロゴをオフにします。
一旦電源を切ると通常のメニューに戻るようです。

こういうことができるのはありがたいですが、普通にできるようにしてもらえると
なおいいですね。